2011年9月1日木曜日

ガイア・自然が願う、その目的と考え


 秋、田んぼは、金色のカーペット。おなじみの美しい日本の情景。でも、田んぼって、大変なんですよ。春も早い内から、田起こし、水入れ、代(しろ)かき...、汗して、秋になって、やっとこれです。

ともかく、世話がかかります。生きものですので、解っているようで、解りません。過去は、こうだったから、必ずこうなるって訳ではありません。解らない、なんで?ってことは、ショッチュウです。

自然を受け入れ、育(はぐく)むことは、容易ではありません。でも、わが子のようで、とても楽しく、愛(いと)おしく、収穫の喜びは、なにものにも、変えがたいものがあります。収穫物が、キラキラ輝いてみえます。

自然こそ自分。自分こそ自然だと、思える瞬間です。生きている喜びに、感謝したくなります。それが収穫祭です。自然を受け入れることは、自分を受け入れることなのです。

●収穫物が輝いて
●自然は、ワンタッチではない
●自然の意志とヒトの意志の違い
●緑・グリーンは、生きもののベース・基礎
●奇跡の星の、奇跡の生きもの
●生きものの法則を学ぼう
●自然(ガイア)の目的と共通の目的をもとう!

 ヒトは、怠惰を求める生きものです。「より便利に・使いやすく」は、怠惰(たいだ)を生みだします。そして、怠惰は、「腐敗⇒不信⇒戦争」へと流れていきます。いま、わたしたちが体験している現実は、「より便利に」を追及してきた結果です。

⇒ガイア・自然が願う、その目的と考え