2012年7月20日金曜日

Water & a dragonfly nymph & a red dragonfly 水とヤゴと赤とんぼ A dragonfly is a miracle. From the water to the land. From the land to the sky. All the universes are known. A dragonfly is God. 水から陸へ、陸から空へ トンボは宇宙のすべてを知っている トンボは神だ The dragonfly knows a water and land and empty.
Heron and a rainy season in Japan アオサギと梅雨 It rains. Moreover, it comes down. And it comes down. Rainfall is required to many breed a living thing. 梅雨は恵みの雨をもってくる 雨は多くの生きものを育てる アジサイも柿も栗も稲も アオサギは、そんな宇宙でいきている
Bee and an onion head in Japan ハチとネギ坊主 The relation between a bee and a flower was decided generally. Therefore, if there is not this bee, pollination of this flower cannot be performed. The ecosystem is realized in the close relation. Let's make it not destroy an ecosystem. この花に、この蜂。 生態系は、だいたい決まっていて、 その花や蜂の一方が絶滅すれば 他方も絶滅します。 自然は、とてもデリケート。 ヒトの、思いやりと優しさが必要です。

2012年6月19日火曜日

Ant & Reformation of the houseアリのリホーム It is fine today. Therefore, the improvement day of a house. Service is from a morning to an evening. It is because it will rain tomorrow. きょうは、朝からせっせと お家のリホーム。 みんなそろって朝から晩まで。 なぜなら 明日は、雨がふるから...

2012年6月13日水曜日

June of a natural woodland in Japan 水と里山の6月

The natural woodland is quiet. We think so. However, it is fairly noisy. Voice of a dog. Sound of a lawn mower . Sound of cable broadcasting. And noise of fighter plane... I desire environment without artificial sound. 田舎といっても、結構、騒々しい。 犬の声、草刈り機の音、どうでもいい有線放送、そして、ジェット機... 人工音のない環境が、なつかしい。

2011年12月11日日曜日

●自然即神
 その昔、「自然即神」。そんな考え方が普通にあった。しかし、いまはない。なぜなくなったのか?

その原因は「男」だ。男は、そもそも「ライオンのタテガミ」で、つまりは、女を引きつける「虚勢・ギャンブル(Gamble)」に過ぎない存在なのだ。

男には、自然という実体がトンとつかめない。それに対して「女」は、生理といい、妊娠、出産、子育てといい、女は、自然そのものなのだ。

そんな自然をカラダで認識できない男に、少なくともここ四千年、実権をユダネテしまっていた。その結果が、このザマだ。母なる自然を、ここまで破壊しつくしてしまった。そして、まだそのタテガミの示威行動は続いている。

男には、自然なんて、どうでもいいことで、つまり、自然は、自分のカラダ自身なんだという認識なんて、サラサラない。男にとって重要なのは、女を引きつけ、あわよくば、妊娠させ、自分のDNAを繋ぎたいという「虚勢」なので、死ぬまで、張り続ける。実に、単純で、ヤッカイな生きものなのだ。

⇒男の道楽と女の嘆き

2011年12月1日木曜日

結婚なんていらない!


●結婚制度の崩壊

 いま中国には、「閃(せん)婚族」とか、「閃(せん)離族」という言葉があるんだそうで、「閃光のごとく、すぐに結婚し」、「閃光のごとく、すぐに離婚する」らしい。

疾風(はやて)のように現れて、疾風のように去っていく。月光仮面か(笑)


70年代後半から始まった、ひとりっこ政策のこどもたちが成人し、結婚しては、離婚を繰り返しているらしい。ひとりっこ政策で、結婚して子供をもうけるのはいいけど、離婚して、再婚して、また子供をもうけて、また離婚して・・・

そんな事してたら、ひとりっこ政策の意味なかったんじゃないの?そう想ってしまうのだ。


ひとりっこだから、親の愛情を一身の受けて育っちゃった。

ひとりっこたちは、愛は受けるもの、独占するものだと、どうやら考えているらしい。

結婚に伴う、責任や義務は負いたくないし、必要な我慢も出来ない。だいたい、相手を思いやるココロが、まったく育っていない。そんなもの育てる必要もなく、みんな親がやってくれたからだ。

わがままさえいっていれば、何事も親が与えてくれる。わがままは一人前に覚えて、自己主張だけはできるけど、相手のいうことやキモチなど、とんと解らない。いや、解ろうというキモチさえない。

こんなのは、煮ても焼いても食えない。そもそも、彼らは結婚に向いていないのだ。


そんな彼らも、いつか必ず、結婚とは責任が伴うもの、夫婦とは積み重ねていくものだ、ということが分かるはずだ。いや、そうあってほしい。なぜなら、こどもができたら困るからだ。

こどもは、わがままな王様だ。すべての愛を独占したがる王様だ。独占しょうとする親と子が対立すれば、結果は目に見えている。最近のこどもの虐待事件は、こんなところで発生しているのではないのか?

はたして彼らは、事件や離婚という代償と引き換えに、成長していくのだろうか?いや、それより、なにより「結婚制度」そのものが崩壊し、新たな男女関係や子育てが求められているような、そんな気がしてならない。

きっと、現「結婚制度」は、すでに終わってしまった、古い制度なのだ。男女は結婚するものという常識は、いまの社会の現実をを観れば、もうすでにないように思えるのだ。

それもそれ、広東省、普寧市当局で、「ひとりっこ政策」を破って、2 人以上の子供をつくった夫婦には、輸精管や卵管などを強制的に結紮(けっさつ、結んじゃう)手術されちゃうらしい。

結婚とはなんなのか?どうしても、結婚しなければならないのか?「人口」って?

⇒愛のラブタイム・How to the Sexual health care.