ひぐらしセミ
ちょうど、今頃の季節、子どものころ、ひとり、山に登り、その下山途中で、夕立にあいました。あたりは、すっかり暗くなり、時折、雨と風がたたきつけます。
そんな中、まわりの森から、何百ものオバケが、「ケケケッケッケェ-ッ」と叫びながら、遠くになったり、近くになったり、また、頭の上を襲来します。左からも、右からも。後ろからも、わたしに向かって、飛びかかってくる。姿は見えません。怖ろしいの、なんのって。
ちじみ上がって、カラダがガタガタ震えて、いや、走ったのなんのって。あんなに早く走って逃げたのは、あの時以来、記憶にありません。
夕立が去って、まわりが少し明るくなってくると、正気をとりもどしました。「あれは、一体なんだ?!」頭がおかしくなったのか?それとも幻か?それから、しばらくの間、その正体が解らず、日が過ぎていきました。
そして、まもなく夏休みも終わろうというころ、突然、その解答がひらめきました。こいつだ。
●オバケの思い出
●オバケの正体
●おカネ主義と自然主義
●不信と信頼
●持続可能なシステムへ
⇒★「地球市民」の時代が来た!
This blog gropes for how of nature for relations with the person.ヒトは、自然を失えば、すべてを失う。
2011年9月6日火曜日
2011年8月27日土曜日
★自然と共通の目的をもとう!
むかぁし むかし、土間(どま・地面と同じ扱いの屋内の部屋)に、竃(かまど・ご飯を炊く場所)というのがありました。
みんな土できていましたので、秋になると、いろいろな、コオロギの合唱がはじまります。
その合唱を聞きながら、眠りにつきます。
●コオロギって知らない?
●象なんて、いなっくっても
●過去は、未来よりも豊かである
●ヒトは、なんにもしていない
●服従させよと、神の命令?
●自然との闘いの日々
●「東京」へ行こう!は終わった
●自然を受け入れるのは苦しい?
●自然と共通の目的をもつ
私「あれは、なんというコオロギ?」、母「ミツカド」。
私「あれは?」、母「オカメかな?」。
私「あれは?」、母「知んない…もう、早く寝なさい!」。
コオロギってなに?って、聞かないでくださいね(笑)
コオロギも、説明しなければならない時代になってしまいました。
それだけ、失ったものの多さに、気づいてくださいな。
⇒★自然と共通の目的をもとう!
2011年8月14日日曜日
★たまには、逆さに見てみよう?

●股のぞきって?
●月は、表側だけ?
●ゴリラの死?
●パンドラの箱から何が?
●「お金」から「種」へ?
●わたしたちの責任?
アブラムシのアクビでした。あ、違った。アブラゼミから、お願いがあります。雨に流された、放射性物質(死の灰)が、土中に浸(し)みこんで、こどもたちが危険です。こどもを産み、育てるという、基本的な幸せまで、奪わないでください。
今年は、お友だちが少なくて、淋しいです。でも、ここんとこ、暑さが戻ってきて、少し元気です。頑張ります!ジ―ッ!
⇒★たまには 逆さに見てみよう!
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